アメコミはスーパーヒーロー系コミックを指すアメリカ漫画の総称です。
アメコミ(アメリカン・コミック)は、アメリカの漫画作品の総称です。
アメリカン・コミックという名称は、アメリカの漫画と他国の漫画を区別するための呼び方であり、
アメリカ国内では「コミック・ブック(Comic book)」あるいは単純に「コミック(Comic)」と呼ばれています。
アメコミはスーパーヒーロー系コミックを指すことが多いようです。
一般的に、アメコミ(アメリカン・コミック)は連続した物語の形式で綴られ、薄い月刊誌に連載されています。
「コミック(滑稽)」という呼び名に反し、扱われる題材はユーモラスな物であるとは限らないようで、
ドラマティックでシリアスな作品がアメコミの多くを占めています。
アメコミといえば「スーパーマン」や「スパイダーマン」「バットマン」に代表されるスーパーヒーロー系コミックです。
アメコミの主役は、やはりヒーローでなければならないのです。
悪を憎み正義を愛し、常に悪と戦い続けるスーパーヒーローです。
スーパーマンやバットマンは約60年前に誕生したキャラであり、スパイダーマンやX−メンも約40年前に誕生したキャラクターです。
主人公が同じ漫画が半世紀も続くと、必然的にマンネリ化してしまいますが、その時々に合わせた時代設定変更をおこなったり、
衝撃的なストーリーを展開したりして、読者を飽きさせないように努力を積み重ねています。
いつまでも、みんなのスーパーヒーローなのです。
アメコミ界では 「スパイダーマン」や「X−メン」を発行しているマーヴル・コミックスと、「スーパーマン」や「バットマン」を発行しているDCコミックスが二大出版社です。
この二社だけで、全コミックの発行部数・売り上げの過半数を占めます。
現在、マーヴル・コミックスは27の言語に翻訳され、世界約 100カ国で親しまれています。
一方、DCコミックスは約30の言語に翻訳され、60カ国以上で発売されています。
他のアメコミ出版社で主なところは、以下のとおりです。
イメージ・コミックス…アーティストが寄り集まって作った出版社。「スポーン」や「ウィッチブレイド」など新しいタイプのヒーローを創造しています。
ダーク・ホース・コミックス…「エイリアン」や「プレデター」のような映画キャラクターをコミック化しています。また、日本の漫画の英語版も多く手がけています。
ヴィズ・コミュニケーションズ…日本の漫画の英語版を数多く出版しています。
ハリス…セクシーな女吸血鬼「ヴァンピレラ」がメイン。